パンは特別な道具がなくても
工夫次第で美味しいパンが焼ける
私はかれこれ6年パンを焼き続けてますが、
発酵機が未だにありません。
欲しいとは思いつつ、良い値もするし、
場所も取るし。。
なんて言い聞かせて、かれこれ6年
まだまだ室温発酵や身近にあるもので
代用しています。
コロナの影響でおうち時間が増え、
パン作りをする方が増えているのだとか。
初心者さんにもぜひ、
まずは身近にあるものでパンを焼いてみて
欲しいです。
完全にパン作りの虜になってから、
パン道具を揃えてみても♡
よくレシピ本に出てくる、
暖かい場所でとか
乾かないように
ビニールをかけてとか。。。
特に2次発酵時の管理は、
乾かないように大きなビニールをかけて
しまうとパンにビニールが張り付いたりして、
(特に山型食パンを焼く時)
イラッとした経験も。。。
このイラッとパン作りを解消
してくれる方法
今回は私が使用している愛用の特製発酵機(笑)
の紹介です
それがこちら
100円ショップ、ダイソーの商品、
特大タッパー!!!(ドラえもん風に)
しかし100円ではなく、店内でちらほら見かける
実は100円ではないシリーーーズ
これはダイソーにあるタッパーの中で
1番大きなサイズ、500円で販売中です!!
ダイソーの回し者ではありません笑
これを蓋側を下にして、
主にパンの2次発酵の時に使用しています。
バゲットの布取りもこちら
蓋の上にキャンバスを敷いて布取り
加水の多いパンの室温発酵ならこれで。
写真のバゲットのように、
発酵温度を上げたり湿度をプラスする時は
温度計+熱湯をいれた小瓶も一緒に。
小瓶はジャムの空瓶、これまた
ダイソーにも売ってます(またもやダイソー登場)
食パン生地や菓子パン生地、バターロール
生地の発酵で
発酵温度28〜30℃で湿度もある状態を
作りたい時は、
小瓶の蓋を開ければ
湿度も出せて、発酵温度も上がります。
湿度が高いな〜って時は蓋をすれば、
表面乾かない程度に湿度が出したい時は
5分程、蓋を開けて
タッパー内に湿気をある程度出してから
蓋を閉めます。
しかしながら温度計は必須です!
熱湯の小瓶1つでもタッパー内の温度が
30℃を超えたりもするので、
温度管理は大切です。
冬で室温が低くて小瓶一つでは、
なかなかタッパー内の温度が上がらないって
時は目標温度になるまで
小瓶を増やして、温度計を見ながら
調整して下さい。
ちなみに1〜2斤の高さのある
食パンを焼く時は
ホームセンターで売ってる高さの
ある特大タッパーを使っています。
さすがにこのサイズはダイソーには無い(笑)
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